2008年11月27日

『微笑みの国』タイのデモ騒ぎ

昨日、ある人のブログの題名だけ見ますと、『タイで混乱、、』とありました。

遅かったので、本文は読みませんでした。

その人は、東南アジアに個人で何度も旅行されているので、関心が深いのでしょう。

今朝のニュースでは、現在の政権に反対するグループのデモ隊がバンコク国際空港を占拠しました。

そのため、空港が閉鎖され、航空機の離発着ができなくなり、1万人以上の利用者以上が空港内で夜を明かしました。

日本でいえば、成田空港がデモ隊に占拠され、閉鎖されたと同じです。

デモの戦術としては、なかなか賢いな、と私は考えています。

他人に不必要な迷惑をかけずに、存在と要求を誇示するのが、デモの基本です。

東南アジアの要というべきタイのバンコクですから、外国のメディアの関心を呼ぶこと請け合いです。

某国は『暴乱の徒』を戦車で弾圧しましたが、国際空港のビル内では、それは不可能です。



タイという国は、これまで何度もクーデター騒ぎがありました。

隣国のミャンマー、カンビボジアのように、強力な独裁政権が誕生したことは、私の知るかぎりありません。

それでいながら、国としてまとまっているのは、王室が存在するからといわれています。


現在のタイの王室は日本の皇室よりは歴史が短いですが、タイ国民統合の象徴であり、国王は国民の尊敬の対象です。

私は随分と前ですが、バンコクの映画館へ入りました。

映画が始まる前に、国歌が流れ、国王の写真がスクリーンに映し出されます。

観客は全員起立して、国王に敬意を表します。


ある時、日本の青年がつばを床に吐きました。

その青年は、まわりのタイ人から袋叩きにあいました。

タイ人には、国王を侮辱する行為なのでしょう。

『郷に入らば、郷に従え』です。


タイの国産映画では、英語、中国語の字幕がでません。

したがって、チンプンカンプンです。

それで、勝手にセリフを考えながら見ていました。

それも楽しみのひとつです。
posted by 陳澤民 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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