2008年11月26日

東京が生まれた日?

以前というか、昔、ベトナムといえば『戦争』でした。

そのベトナム戦争が終わって33年です。

今のベトナムは、日本の海外の生産基地のひとつです。

和服仕立てとソフトウェア開発という、伝統と最先端を担っています。

かつては17度線で分断されており、ふたつの国があり、したがって首都も別でした。

現在はハノイが首都ですが、ベトナム全体から見れば、かなり北にあります。

ハノイの東にハイフォン港があります。

ベトナム戦争当時は、アメリカの爆撃により、港に停泊中のソ連などの共産圏から援助物資を積んだ船も被害を受けました。

そのハイフォンに面している海域を『トンキン湾』といいます。

実は、『トンキン』の漢字表記は『東京』です。

おそらく、中国の南部地域の発音でしょう。

地図を見ると、中国領の海南島がトンキン湾をふさぐように横たわっています。

ベトナムから見れば、きわめて目障りな光景でしょう。


1868年(明治2年)11月26日、明治天皇が江戸城に入城しました。

そして、東京城と改称して、皇居としました。

それまで、天皇の御所があった京都の市民は、天皇の東京行きには、大反対しました。

そのため、「東京へ行くのは一時的である」と言って、なだめたようです。

明治天皇は、一度京都へ戻りましたが、その後は、東京が『現住所』となりました。


ところで、『東京が日本の首都である』という条文を有する法律は存在しないそうです。

内閣、国会があるから、なんとなく首都であると、国民が納得しているのでしょう。



東京一極集中を緩和するため、首都移転論、展都論などが言われています。

先ごろ、東京が大地震で壊滅すればいいと、発言した知事サンがいました。

そういえば、平清盛時代に短期間ですが、京から福原に都が移りました。

まさか、それが念頭にあったわけではないでしょうね。
posted by 陳澤民 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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