2008年11月13日

政治家と国語能力の密接かつ微妙な関係

かなり以前ですが、国語能力に問題がある政治家について書きました。

たとえば『合法的手段』を『がっぽうてき・てだん』、『追加更正予算』を『おいか・さらまさ・よさん』と覚えてしまったセンセイ達です。



ところが、今度は総理大臣の国語能力が問われています。

ある会合で演説原稿の『頻繁』を『はんざつ』、『踏襲』を『ふしゅう』と読みました。

『日中交流』に関しての会合ですから、中国語の通訳が控えていたでしょう。

その通訳氏は、演説原稿を事前に渡されていたでしょうから、どう通訳するかを考えていたはずです。

演説者が間違って読んだ場合、読んだ通りに通訳するのでしょうか、原稿通りに通訳するのでしょうか。

ここでヘマをすると、自分のクビが飛びかねません。

まったくもって、人騒がせな総理大臣です。

まあ、それでも、やるべきことをやってくれるなら、何ら文句をいうことはございません。

むしろ、ブログのネタを提供してくれて、非常に感謝しております。



今度の総理大臣には『漫画太郎』のあだ名があります。

電車内で漫画を読んでいるのに、以前は大学生でしたが、最近は背広、ネクタイの社会人が多く見受けられます。

私は、あのような光景を見ると、なぜか気恥ずかしい思いがします。

漫画を読んでいるから国語能力が低下したのか、国語能力が低下したから漫画を読むのか、これは『鶏と卵』で永遠に結論は出ないでしょう。



もうすぐ退任する某国の大統領も『国語能力』の不足をあれこれ言われました。

スペルや発音の誤りが多かったそうです。

ある研究者によれば、その大統領の語彙の量は一般人の70%だったそうです。

でも、国語の教師ではないのですから、まあいいでしょう。

スペルといえば、中学、高校の頃に『スペリングコンテスト』がありました。

試験担当の先生が言った単語を英字で書くテストです。

『国語』の『書き取りテスト』ですね。



英語を母語とする国でも『スペリングコンテスト』があるのでしょうか。

その大統領も学生時代は、『国語』(某国では英語が国語です)の教師にハッパをかけられたかも知れません。

「ジョージ!そんな国語力では、万が一に大統領になったときにジョークのネタにされるよ」といわれたでしょう。

残念ながら、その教師の予言はあたってしまいました。

でも、それも残り3ヶ月です。
posted by 陳澤民 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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